企業を取り巻く事業環境が複雑化していることに伴い、会計不正の手口も年々複雑化・多様化しています。会計不正に対応するためには、多方面にわたる横断的知識や経験が不可欠となっています。
当グループでは、多岐にわたる業種のクライアントに携わってきた経験、不正調査の事例や過去の調査等の経験に基づき、監査経験のある公認会計士等を中心とした調査チームを組成し、対応に当たります。上記の経験から、不正の防止対策だけでなく、不正発生の兆候の検知から、実際に企業不正が発生した場合の調査対応、第三者委員会等への就任、再発防止策の運用に至るまで幅広いサービスを展開しています。